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『kingfisher74が世界の水球を変える』
「Kingfisher74」は、リオデジャネイロオリピック開催年である2016年に誕生し、日本選手権優勝。現在までに日本選手権優勝7回、5連覇中(2019年~)。
2017年主要メンバーはリオ五輪代表5名(柳瀬、大川、志賀、荒井、飯田、福島)、2017年世界選手権代表の吉田など現役日本代表選手が名を連ねる。2020年東京オリンピックにおいても9名(大川、志賀、荒井、福島、吉田、足立、荒木、髙田、鈴木(開催当時日本体育大学所属))、2024年パリオリンピックでは9名(大川、荒井、福島、吉田、足立、荒木、髙田、鈴木、渡邉)が日本代表に選出されている。
プレースタイルは「スピード」と「フェアプレー」。
水球発展のために、水球の代名詞として頻繁に使われる「水中の格闘技(暴力)」ではなく、観客が見て楽しいと思えるゲームを追求する。
「Kingfisher74」は誰も想像もしなかった「日本水球が世界の水球を変える」「フェアプレー』を2大コンセプトとして世界に挑戦する。
『チーム名の由来』
「Kingfisher」 カワセミ
カワセミは美しい小さな鳥。翼は鮮やかなブルーで胸は濃いイエロー。ブルーは水、イエローは水球のボールと同色。小さな体で空中から川中の魚を捕獲する素早い動きは水球のイメージと一致するとイメージマスコットとした。
「74」はチームの前身である「全日体大」が日本選手権で初優勝した1974年に由来する。
「Kingfisher74」はこれまで40年にわたり日本水球を支え、数多くの日本代表選手を輩出してきた「全日体大」の進化形として日本水球をリードする使命がある。志ある選手を受け入れ、多くの人から応援をされるチームを目指す。
「Kingfisher74]は日本がオリンピックで優勝するためには何をすべきかを第一に考え活動する。常に優れた代表選手を輩出し支え、オリンピックでメダルを獲ることによって、世界のトップクラブと肩を並べることを目指す。
将来構想
『強化・普及』
- オリンピアンの支援により多くのアスリートの目指すべき集団となる。
- 社会からの認知・交流・信頼を得て常にトップアスリートの健全な育成組織を構築する。
- 日本代表選手たちが所属する愛される組織作りを 目指し、トップアスリートを目指す子供たちにとってのロールモデル、モデル機関として情報を発信する。
- ジュニアチーム(Kingfisher Jr.)など子供たちの活動を推進する。
「ラボ構想・産学連携』
- 競技に専念しキャリア構築、引退年齢を伸ばすことで長期的な強化が可能となる。引退後も掲載されたキャリア構築によるスムーズなトランジションへ。
- 日本体育大学と産業界のコンソーシアムを締結し、共同研究、開発といった提案を続けながら、助成金申請・委託契約などを請け負い、新しいスポーツ産業の発展に貢献する。
- アスリートから社会へのサンプル提供と企業との研究共同開発に取り組みスポーツ界に貢献する。
- 情報収集・分析業務等をアスリート自らが実施し、SNS、IT業界からのデータ配信、課金による収益構造を構築しアスリートへの収入還元を目指す。
- 競泳・飛込・シンクロ・OWを含めた、全ての『水のスポーツ』のサポート、研究、情報配信機関として組織化する。
- 日本最高峰の指導・教育に関するバイブル揃い、本物の「活きた」情報提供が出来る環境作りを目指す。